仮想通貨体験記の感想=仮想通貨怖い

  • 2019年10月21日
  • 2019年10月21日
  • マンガ

かいちさんの漫画、「仮想通貨体験記 〜300万円失って気づいたこと〜」を読みました。

漫画アプリのピッコマで日課の漫画巡回をしている時に見つけたのですが、とても面白くて夢中になって読んでしまいました。

感想は一言でいうと仮想通貨怖い

ちょっとデフォルメされた登場人物が仮想通貨に一喜一憂。有頂天からの転落劇、絶望感に引き込まれます。

ネタバレも含みます。

【漫画】仮想通貨体験記 〜300万円失って気づいたこと〜 (1)

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仮想通貨を始めるきっかけ=よくある悩み

仕事は嫌いで上司によく怒られ可愛い彼女もいるサラリーマン主人公の持つ悩み=お金の不安。そうですよね、今は多少安定していたとしても、結婚や子育てで支出は増えるばかりですもんね。

寝る前にちょっと資産運用とか検索したくなりますよね。私も「お金 楽な稼ぎ方」、「お金 不安」とか検索しちゃいます。この主人公にすごく共感が持てます。

そんな時に某有名ブロガー様のブログ。

まだ仮想通貨持ってないの?

ええ、わかります。思わず読んじゃいます。そんでもってこういったブログはすごく上手に書いてあるんですよね。思わず「自分も行けるかな〜」と思っちゃいますよね。

でも、この時点で見ているチャートは右肩上がり一直線。

景気は並のように繰り返す、バブルは弾けるのがここ20年日本人の一般教養ではないのかなあと思います。

なんで行けると思ったんだろう。

私ならもうビビリまくりでやめようと思うかな。

一旦行けると思った主人公もお金のことなので冷静によく考えようと自制します。ちょっと立派。

でも悩んでいるうちにとりあえず取引所に登録しちゃう。この時点でやらないという選択肢はなくなったと言えます。

仮想通貨取引における主人公の試行錯誤と変化

取引所に登録を済ませた主人公。最初の「お金のことだから冷静に」といった自制心はどこへやら。仕組みやルールを良く調べもせず、売り買いを繰り返しあっという間に100万を超える大金を溶かします。

ちょっとの値動きに過敏に反応し売却し手数料を失う、やたら安い通貨を購入してみる、ちょっと設けると有頂天で少ししか買わなかったのを公開する等等。

着々と破滅えの階段を登っているような気がします。

更に仮想通貨の値動きが気になり仕事に手がつかない、彼女とのコミュニケーションもおろそかになるといった具合に、着実に私生活にも影響が出ています。そんでもって仮想通貨の暴落に対する不安で平常心を疑い焼けっぱちな行動を繰り返していきます。

この辺、ホント怖いなあと思って読んでました。私もブログのアクセス数が気になってスマホばっかいじっていたときもあったんですけど気をつけよう。

というか最初に仮想通貨を調べた時に読んだブログに書いてあった内容が全然守れてませんね。

大儲けを狙わない、長期的な視点で投資しよう、余剰資金でやろう等心構え的なモノを調べたはずなのに全然覚えていない主人公。

コレも仮想通貨の狂気なのでしょうか。

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読んだ感想=仮想通貨マジ怖い

貯金、仕事、彼女、友人も失った主人公の一言、「仮想通貨さえやらなければ…」がとても印象に残ります。

この転落のときの主人公の行動、表情がまじ狂気。そして転落っぷりがマッハ過ぎて怖い。

仮想通貨は怖いという印象を持ってしまいました。

この主人公はちょっと考えが足りない面は見えますが、周囲の熱狂にさらされ平常心を失い大きな失敗をするのは誰にでも起こりうることでしょう。仮想通貨で利益を得るためには普段からの勉強や暴落にへこたれない忍耐力が必要なのでしょうね。

この漫画を読んだ人は「主人公間抜け、こうならないように勉強するし」か「仮想通貨怖いからやんない」のどちらかの感想を持つと思いますが、私の場合は仮想通貨怖いの方でした。

続編というか続きで主人公の友人、その友人の後輩の2つのお話がまだあるみたいなので、そちらも読んでみて気が向けば感想を書こうと思います。

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