【テニスの王子様】手塚対幸村戦の振り返り|新技オンパレードな正統派テニヌバトル!!

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月18日
  • マンガ

ついに手塚対幸村の決着が着きました!!

前の試合が史上まれに見るびっくり箱だったので、正統派な二人の戦いはあまり盛り上がらないのではないかという恐れを個人的に持っていましたが、終わってみたら個人的にテニプリ史上一番熱い戦いでした。

そんなわけで今回は手塚対幸村の試合展開を振り返ってみます。

ネタバレも含みますのでご注意ください。

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手塚対幸村の試合の流れ

  • 試合前
    • 幸村の徹底した左利き対策
    • 切原くんに「天衣無縫になれなくてもテニスを諦めなくていい」宣言
    • 幸村の完治判明
  • 試合序盤 幸村優勢
    • 手塚のウィークポイントを攻めて幸村先制
    • 手塚ゾーン封じによって幸村優位に進む
    • 2ゲーム先取された手塚、天衣無縫で2ゲーム奪い返す
    • 幸村、自分自身の五感を奪い天衣無縫を浄化し1セット目先取
  • 試合中盤 手塚優勢
    • ボルグプロ、手塚のストーカー疑惑
    • 手塚、志向のゾーン(通称:アルティメット)に開眼
  • 試合終盤 手塚勝利
    • 五感剥奪と天衣無縫の無限ループでいつの間にか手塚のマッチポイント
    • 幸村、今度は手塚の未来を奪う
    • 手塚、未来を塗り替える宣言
    • 未来を塗り替えた手塚の勝利

まずは試合の流れから確認です。

なかなかのシーソーゲーム。

ここまで白熱した試合はなかなかなかったと思います。

対手塚といえば、手塚の完治してない腕が壊れるのを待つ=持久戦が今までの主流の対策です。

跡部、樺地、真田と手塚を苦戦させた相手はだいたいこの作戦。

今回は腕の不安がないので持久戦が必ずしも有利とはならないのですが、結果的にかなりの長丁場になりました。

試合前

  • 幸村の徹底した左利き対策
  • 切原くんに「天衣無縫になれなくてもテニスを諦めなくていい」宣言
  • 幸村の完治判明

手塚対幸村という世紀一戦を前に、試合前からもいろんなイベントが走ります。

幸村は前日の夜まで徳川さん相手に左利き相手の練習を繰り返し、徹底した左利き対策を取ります。

他にも跡部さんがなにかアドバイスを授けている模様。

着々と試合に向け盛り上げてくる中、嬉しい一報が!!

なんと、血液検査の結果、幸村の難病は完治していることがわかったそうです。

恐らく新テニで幸村の試合はこれが最後なので、何の不安もなく試合に望めるのはすごく嬉しいですね。

ついでに後輩の桐原くんともなんやかんやイベントが有ったみたいです。

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試合序盤

  • 手塚のウィークポイントを攻めて幸村先制
  • 手塚ゾーン封じによって幸村優位に進む
  • 2ゲーム先取された手塚、天衣無縫で2ゲーム奪い返す
  • 幸村、自分自身の五感を奪い天衣無縫を浄化し1セット目先取

序盤は徹底した手塚対策をしてきた幸村さん優勢。

対手塚ゾーン・ファントム

手塚ゾーンはもう飽きたらしい跡部さまのアドバイスのもと、手塚ゾーンとファントムもいきなり封じ込められます。

『手塚ゾーン』を封じたいなら

奴に読まれずに逆の回転を掛ける事だ

by跡部さま

左右でランダムに打ち、回転を予測させないことで、手塚ゾーンとファントムに必要な回転をかけない作戦のようです。

案外地味だな。

なんとなく分かるけど、簡単そうに見えて実現はすごく難しそうな対策。

とんでもキチガイプレイオンパレードでここまで地味な対策でいいのでしょうかと思ったのもつかの間、この対策を万全にする新技:「蜃気楼の鏡」(読み仮名「ミラージュミラー」)が飛び出します。

この「蜃気楼の鏡」、左右で完璧に同じ力で打ち分け、攻めどころを与えないという技みたい。

やっぱり地味だな。

しかし、地味が故に正統派な緊迫感ある試合が続きます。

そんなこんなで幸村さんが2ゲームを先取しました。

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対天衣無縫

幸村さんに手塚ゾーンとファントムを封じられた手塚さんはここで天衣無縫を発動。

いきなり2ゲーム奪い返します。

天衣無縫化した越前くんにぼこぼこにされたいやーな思い出がよぎる中、幸村さんが打ち出した天衣無縫対策はなんと

自分自身の五感を奪う

ちょっとよくわかりませんがこれで対策できるらしい。

詳細は↓の記事で。

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こうして自分自身の五感を奪い天衣無縫を浄化した幸村さんが1セット目を先取します。

天衣無縫って浄化するものだったのかという疑問を残しつつ怒涛の2セット目に写ります。

試合中盤

  • ボルグプロ、手塚のストーカー疑惑
  • 手塚、至高のゾーン(通称:アルティメット)に開眼

試合中盤はもう一言でいうと手塚タイムでした。

ボルグプロ、ストーカー疑惑

零式サーブすらノーバウンドライジングというスゴ技で返してくる幸村さんに手塚は追い込まれます。

ここで回想シーン。

回想シーンでは、ボルグプロと手塚さんの邂逅についてです。

どうやら回転に異常なこだわりを持つボルグプロは、手塚が11歳のときに残した手塚ゾーンの跡の写真に執着していたみたいです。

その跡を残した選手を探すために日本にまで追っかけて来ていたみたいです。

ちょっとどうかと思うけどすごい行動力。その時は会えなかったみたいだけど、ドイツでのパートナー選考会で出会えてよかったね、ボルグプロ。

手塚の集大成:志向のゾーン完成!!

そんな思い出を胸に手塚が繰り出したのは驚異の新技「至高のゾーン」(アルティメット)!!

ドイツで研鑽を積んだ手塚は、普通に打てば手塚ファントム、ファントムを破ろうとすれば手塚ゾーンになる超回転をかけることが可能になったらしいのです。

もうね、至高と書いてアルティメット読むセンスに脱帽。

至高だ、究極だ、となにかにつけていがみ合いをしている料理好きな陶芸家と不良新聞記者の親子を思い出しました。

ここからは手塚さんの持ち歌「Decide」が響く中、手塚無双が続きます。

試合終盤

  • 五感剥奪と天衣無縫の無限ループでいつの間にか手塚のマッチポイント
  • 幸村、今度は手塚の未来を奪う
  • 手塚、未来を塗り替える宣言
  • 未来を塗り替えた手塚の勝利

この新技、手塚アルティメットはめちゃくちゃ強力だったみたいで、ここまで善戦していた幸村さんもついに追い込まれます。

五感剥奪と天衣無縫の無限ループ

とにかく諦めずボールを追いかける幸村さんの頑張りに感動必至。

延々とラリーが続く中、手塚のラケットがすっぽ抜けるという異変が…

どうやら成功率0.3%と言われた手塚の五感剥奪を成功させたようです。

しかし、直ちに天衣無縫で五感を取り戻す手塚国光。

ここからは延々と幸村の五感剥奪と手塚の天衣無縫の無限ループが続きます。

ただ、粘っても手塚優勢は変わらないみたいで、気づいたらマッチポイント。

幸村の未来剥奪

特に技名なかったんで勝手に読んでます。

マッチポイントからは幸村さんがついに反撃に出た模様。

最後の一撃にとジャンピングスマッシュを打とうとした手塚の脳裏に、スマッシュがネットにかかるビジョンが…

ネットに掛かる映像がキミには見えた様だね…

by ゆきむらさん

どうやら幸村さんはこの試合中、あらゆる攻撃パターンを試し、手塚が失敗したパターンに誘導することで、ショットの間際に手塚に迷いを抱かせているようです。

いや、すごいですね。

二人ともすべてのポイントでの試合展開を当然のように覚えているんですもん。

すべてを当然のように返すことでイップスに陥らせ現在の感覚を奪う五感剥奪に対し、過去に失敗した展開・ショットを打たせることで過去をフラッシュバックさせて未来の成功を奪うという今回の未来剥奪。

何がすごいってなんとなく納得できちゃうことだな。

こうして今を奪い、未来を奪うことが可能であるならば、将来的には過去も奪えるようになるのかしら?

手塚、未来を塗り替える宣言

天衣無縫、至高のゾーンを持ってしても勝ちきれない幸村精市の恐ろしさ。

いよいよ追い詰められた手塚はドイツの監督に未来を塗り替える宣言。

ゲーム数では並ばれましたが、幸村のボディを狙うと見せかけつつ、お得意の回転でたまを曲げるというプレイでついに未来を塗り替えることに成功します!!

最後は「ラケットヘッドを3.2ミリ下げて零式ドロップと見せかけつつ、相手の頭を超えバウンドせずに逆戻りする零式ロブ」という初見殺しなハメ技で決着!!

ラケットヘッドが3.2ミリ下がるのは癖ではなく、わざとだったのかもしれません。

零式ドロップを意識させつつ、前がかりでは返球不可能な零式ロブとかもう完全にハメ技。

アメリカ人の鳥の人ならば届くのか?

その場合は多分アルティメットの餌食になるのでしょうが…

いずれにせよ手塚勝利!!

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