【なろう感想】ニンジャと司教の再出発! レトロゲー迷宮に殴り込み

ニンジャと司教の再出発! レトロゲー迷宮に殴り込みの感想と紹介です。

ローグライクなレトロゲー世界からオープンワールド系ファンタジー世界へ移行するという異色の展開。

へっぽこキャラ達の軽快な掛け合いが楽しい作品です。

ネタバレも少し含みます。

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ニンジャと司教の再出発! レトロゲー迷宮に殴り込みの概要

ジャンル・キーワードとあらすじです。

ジャンル・キーワード

ハイファンタジー(異世界転生)

異世界転生、冒険、ダンジョン、迷宮、忍者、ニンジャ、司教、ウィザードリィ風味、コメディー要素あり、書籍化

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あらすじ

あらすじです。

『冒険者の酒場』で無為な日々を過ごす、上級職『ニンジャ』の『ああうあ』。
実戦経験なし、レベルは1。
彼は『アイテム倉庫』としてパーティーに利用されるだけの補欠メンバーだった。
ある日ついに、この男は覚醒する。
転生を司る女神との邂逅を果たした『ああうあ』こと彼方奥次郎(かなたおうじろう)は、この世界が誤ってレトロゲーム風に改造されていることを知る。
修正アップデートまでにレベルを上げなければ、命があぶない。
同じくレベル1『司教』の『ああういあ』と共に、なんとしてでもレベルを上げようと奮闘をはじめるのであった。

引用元:ニンジャと司教の再出発! レトロゲー迷宮に殴り込み

ニンジャと司教の再出発! レトロゲー迷宮に殴り込みの感想

ローグライクなゲーム世界に転生した主人公とへっぽこ司祭のダンジョン攻略。と思いきや、神様による異世界アップデートで定番のファンタジー世界に突如移行します。

途中から世界設定が変わる作品はあれど、それありきで描かれた作品は結構珍しいのでとても楽しく読んでいます。

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世界観のアップデートで劇的に変化

物語の序盤はシンプルなローグライク異世界でちまちまダンジョン攻略をやっています。

ゲーム系作品定番の効率的な攻略は読んでいて楽しい。定番の流れながらもコメディ風にバトルを書かれていて、サクサク進んでいきます。

赤字で道具を垂れ流して攻略を進めレベルを上げ、仲間を増やしてダンジョン攻略を順調にすすめていると異世界アップデートが訪れるのですが、ここから物語の流れは激変します。

突然のシステムアップデートで世界はガチ異世界に変貌。さながらファミコンからPS3・4のオープンワールドゲーへの移植です。

数々の追加要素が主人公とその仲間たちに襲いかかります。

「ごはん……だと? メシを、食うというのか?」

食事、物流、資金、領主、政治などなど数々の追加要素で登場人物達は大混乱。

この異世界アップデート、元はといえば退職間際の神様が自作のレトロゲーを異世界に組み込んだことで発生したそうなのですが、その経緯にかなり共感しました。

退職間際のおじちゃんが「久しぶりに仕事するか」と行った具合で余計な事して、「あとはよろしく」と退職するパターンを結構見ているので、その後始末をさせられる女神様に同情を感じざるをえません。

とはいえその習性につきあわされる主人公たちも溜まったものじゃないでしょう。

今後、どのようにお話が進んでいくのか非常に楽しみです。

なろうの作品ページ

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