【なろう感想】教会務めの神官ですが、勇者の惨殺死体転送されてくるの勘弁して欲しいです【連載版】

ドラク◯っぽい設定のスプラッターコメディ、「教会務めの神官ですが、勇者の惨殺死体転送されてくるの勘弁して欲しいです【連載版】」の感想と紹介です。

スポンサーリンク

ジャンル・キーワード

ハイファンタジー

R15、残酷な描写あり、日常系、コメディー、スプラッター、神官、勇者、HJ大賞2019

あらすじ

あらすじです。

冒険中にパーティが全滅したら、教会で復活するよね。

あれ誰が復活させてるか知ってる?

俺だよ! 俺がやってんだよ!
毎日バラバラ死体繋ぎ合わせてるこっちの身にもなって欲しいよほんと!

引用元:https://ncode.syosetu.com/n0636fl/
スポンサーリンク

作品の概要

日本人なら誰でも知っている国民的RPGの名シーン、「おお勇者よ、死んでしまうとは情けない」を膨らまし、勇者大量+蘇生の苦労を加えることで大変愉快かつコメディに仕立て上げた作品。

負のオーラを纏う主人公とハチャメチャな勇者達が織りなすスプラッターコメディです。

そこまで過激ではないですが、残酷な表現が結構ありますので、そういうのが苦手な人は見ないほうがいいかもしれません。

作品自体はめちゃくちゃ面白いです。

作品の見どころ
  • 国民的RPGのの名シーンを膨らませた愉快なスプラッターコメディ
  • 負のオーラを纏う主人公とハチャメチャな勇者達が巻き押す事件に爆笑
  • 事件の解決策は常にバイオレンス。世紀末覇者も真っ青な世界観が笑いに拍車をかける

 

主人公さんは神官さん

主人公は人類と魔族の勢力圏の境目、最前線の町の神官です。

神官として勇者の蘇生、解毒、解呪などドラクエ神官的な業務に日夜勤しんでおります。

安月給、長時間労働、お客さん(勇者)はチンピラや異常者ばかりという環境。

なんやかんやと文句を言いながらも日夜真面目に働いておりますが、主人公の目からは色が失われ、神官服は血で黒く変色しております。

スポンサーリンク

主人公の職場は超絶ブラック

この作品で出てくる勇者は一人ではありません。

作中のハロワ神殿でちょっとした儀式を行うことで誰でも勇者になれる世界です。

勇者になると得られるのは女神の加護、協会での蘇生が受けられるようになります。

そんな世界で最前線ともあればその町の教会は当然大忙しで、ほぼ24時間無休で勇者が入った棺桶が送られてきます。

蘇生を当たり前と捉えた勇者達の中で自分たちの命の価値は限りなく低く、蘇生を前提としたゾンビアタックも日常的に行われており、早く仲間を生き返らせてと集団で主人公に詰め寄ります。

なんというブラックな職場環境。

とんでもない勇者達

主人公の周りにはエキセントリックな勇者達が集まります。

  • 警戒心皆無ですぐ死ぬ天然勇者のカタリナ
  • 天才少年剣士なのに中間管理職体質な勇者のオリヴィエ
  • サイコなストーカー勇者のリエール
  • 蘇生代踏み倒しの典型的なチンピラ勇者のグレン

この他にもいろんなキャラクターが出てきますが、どいつもこいつも頭のネジが1本か2本ぐらい飛んでます。

事件はバイオレンスな方法で解決策

ぶっ飛んだ勇者達が巻き起こす数多くの事件の解決策は常にバイオレンスです。

花粉症→もっと強い花粉で免疫をつける、呪いの装備がはずれない→腕ごと外すと行った具合で、ぽんぽんぽんぽん飛んでます。。

命の価値が限りなく低くなった町ではそれが普通なのです。

そんな非現実的なシーンでも笑えるギャグシーンにしてしまうのがこの作品の恐ろしさ。

過激な世界観で繰り広げられるスプラッターコメディに興味がある方におすすめです。

スポンサーリンク