【なろう感想】マジカル★エクスプローラー

伝説の美少女ゲームのサブキャラに転生した主人公が最強目指して努力する作品。

マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる」の感想と紹介です。

ネタバレも少し含みます。

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ジャンル・キーワード

ハイファンタジー

R15、異世界転移、コメディ、学園、元おっさん、バトル、魔法、エロゲ、美少女ゲーム、ツッコミどころ満載、主人公最強になる予定、マジエロ、多分ハーレム

あらすじ

あらすじです。

日本の紳士の間で一世風靡した伝説の美少女ゲームがある。
それは『マジカル★エクスプローラー』通称マジエロだ。

俺はこのゲームのチートじみた能力を持つ主人公に、それも美少女ヒロイン十二人といちゃいちゃする主人公に、アペンドディスク(追加パッチ)によってヒロインが二十四人に増えハーレムに拍車を掛ける主人公になっていた!…………なんてことはなく、その横でへらへら笑う三枚目になっていた。

もちろん最初は絶望した。
当たり前の事だ。主人公だったら二十四人のヒロインを侍らし、チート無双が出来る。だが俺は三枚目だ。あてがわれるヒロインはいない。

だけど俺は主人公だとか、ヒロインなんかがどうでも良くなった。それは『魔法』に出会ったからだ。
魔法を使っているうちに、俺は魔法を興味を持ち、極めたいと思った。魔法で最強になりたいと思った。そして俺は決意する。

主人公の友人という役割を半分放棄して、魔法を鍛えよう。そして、
魔王ですらソロで倒すほど成長するマジエロ主人公。あのチートをぶっ倒そう。

引用元:https://ncode.syosetu.com/n2413ep/
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作品の感想と紹介

美少女ゲームのサブキャラに転生した主人公が歩む最強への道。ゲーム開始前のスタートで着実に努力と成長をし続けることで既にゲームのストーリーとはずれてきているみたいですが…

描写がとにかく丁寧

まず最初に目を引くのがあらすじの長さ。丁寧に、詳細に、主人公の心情や状況説明が記載されています。この丁寧な描写がこの作品の大きな特徴だと私は考えています。プロローグだけで4話も使う徹底ぶり。

丁寧な描写で主人公の成長と青春を描く本作はとても読み応えある作品だと思います。

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最強を目指すストイックな主人公

ゲーム世界に転生した主人公。よくあるなろう系では最初に大喜びで小躍りするのですが、転生先はまさかのサブキャラ。それも主人公の横で騒いでいるモテない友人。

そんな境遇に絶望しつつも、ゲーム本編では描かれていなかったそのキャラクターの前日談で、ゲーム本編のサブキャラとは異なる選択をします。その後、魔法の魅力に取り憑かれ、日夜修練の日々を送る主人公のストイックさがほんとにかっこいい。男ならこう有りたいという姿を描いています。

ゲーム系作品の醍醐味も盛りだくさん

主人公はゲーム攻略したものにしか分からない隠しダンジョンやその攻略知識を活かして成長していきます。このあたりはまさにゲーム系作品の醍醐味ですね。

また、万能ではない自分の個性(作中最大の魔力量、ただし放出するのは苦手)を活かし、独自の力を身に着けるという過程もよくある展開ですが、非常に丁寧な描写で描かれるためにすごく魅力的。

魅力あふれる登場人物と作品の舞台

作品が進むと共に主人公の活躍は修行パートから学園生活に軸を移します。そこで出会う多数の魅力あふれるキャラクターと作り込まれた学園社会。今後どうお話が進んでいくのかが大変気になる作品です。

とはいえ舞台設定が結構攻めた作品なので、なろうで連載を続けている作者さんの決意に脱帽です。舞台は攻めてますが、作品内容にそういったシーンはほとんどありません。極めて適切なR指定です。

Check!
  • ゲーム世界のサブキャラに転生した主人公が最強目指して突っ走るお話。
  • ゲーム知識・隠しダンジョンなどゲーム系作品のお楽しみ要素も盛りだくさん。
  • 描写がとにかく丁寧。プロローグで4話もかける徹底ぶり。読み応えがありたっぷり楽しめる作品。
  • 舞台はゲーム本編の学園編に突入。どんどん出てくるキャラクター、どんどん広がる作中世界。今後の展開が実に楽しみ。
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