子供がお風呂に入らない!!
平日の夕方は何かとばたばたしますよね。そんな時にパパとママを困らすお子様の行動、お風呂に絶対入らないムーブ。
うちの子も入りたがらない時は本当に入りません。断固として入りません。
とはいえ、幼稚園やお外で遊んで泥だらけ、ホコリだらけの我が子をそのまま眠りにつかせるわけにもいかず。
あの手この手でお風呂に入らそうとしているとどんどん夜はふけていきます。
このままだと洗い物や掃除が進まず、夜寝る時間がどんどん遅くなり、明日の仕事に響く。そんな自体はなんとしても避けなければなりません。
この記事では子供がお風呂に入りたがらないときの我が家での対処法を紹介します。
子供がお風呂に入りたがらない時はこれ!!
いきなり結論です。
子供がお風呂に入りたがらない時、我が家では泡風呂をします!!
使っているのはこれ、クナイプのバスミルク。
クナイプといえばバスソルトのイメージが強いと思いますけど、泡立つバスミルクタイプの製品も販売しています。
デリケートなお子様のお肌のケアをしつつ、楽しい泡風呂を演出できるという優れもの。
「泡風呂するよ〜」というとうちの子は喜んでお風呂に飛んできます。
「バスミルクだけどほんとに泡立つの?」という方は公式動画をご覧ください!!
クナイプバスミルクのここがすごい!!
せっかくなのでクナイプバスミルクの紹介もしちゃいます。
クナイプバスミルクは、100年以上の歴史を持つドイツのハーバルブランド、クナイプ社が販売している入浴剤です。
クナイプバスミルクの特徴は下記3点です。
- 3種類の香りの中から自分好みの香りを選べる!!
- 天然植物オイルとスキムミルクでお肌の保湿もできちゃう!!
- 泡風呂の元としても利用できる!!
香りは3種類の中から好きなものを選べます。
現在販売しているのは、コットンミルク、アプリコットミルク、イチジクミルクの3つです。
どの香りもリラックスできるとてもいい香りです。
お近くの薬局でクナイプバスミルクが置いてあれば、近くに香りのサンプルもあると思いますので是非お試しください。
保湿成分は天然の植物オイルで、香りによって使っている植物が違い、コットンミルクはシアバター、アプリコットミルクはマルーラオイル、イチジクミルクはアルガンオイルが使われています。
植物オイルは種類によって効果が違うので、自分や子供のお肌に合わせて選べるのはいいですよね。
その上で泡風呂の元としても使えるとても素晴らしい入浴剤なのです。
クナイプバスミルクの使い方
クナイプバスミルクの使い方はとっても簡単。
フタを外して逆さまにし、湯船に向けて本体をプッシュするだけです!!
計量カップを使わなくていいのはいいですよね。洗うのめんどくさいんで。
適量はお湯200Lに対しクナイプバスミルクを40ml。
公式では5秒程度のプッシュを2~3回ぐらいでこの量が出る説明されています。
こちらはご自宅のお風呂のサイズやお湯の量に合わせて調整してみてください。
クナイプバスミルクの泡の出し方
公式に説明がある泡の出し方はこんな感じ。
- 先にバスミルクを入れてからお湯を貯める
- お湯の表面にシャワーを勢い良く当て泡立てる
これだけでも十分な泡が出ますが、さらなる泡を求める方にはお風呂の中でのバタ足をおすすめします。
我が家ではお風呂に入ったら子供を後ろを向かせ、ひたすらバタ足。
2-3分ぐらいしていると、先程の公式動画を遥かに超える量の泡が発生します。
やりすぎてお風呂中泡だらけです。
地味に運動不足の解消にもいいんですよね。
気になるお値段
保湿剤にもなる、泡風呂にもなる、運動不足も解消できるととっても優れものなクナイプバスミルクのお値段は…
1本(480ml)=1,296円
1回の入浴で40ml程度なので、1本あれば約12回使えます。
1回当たり大体100円。
決してお安くはないですが、これでお子様がスムーズにお風呂に入ってくれるのであれば、決して高いお値段では無いでしょう。
また、小袋タイプで1回使い切りタイプの商品も販売しています。
試しに1回使ってみたいという方はこちらをお使いになられてはいかがでしょうか。
こちらは1袋当たり162円です。
クナイプバスミルクの注意点
クナイプバスミルク使用には注意点がありますので、念の為ご注意ください。
クナイプバスミルクの注意点
- 最低でも生後3ヶ月以上、個人差を考えると満1歳を超えてからの利用が望ましい
- お風呂から出る時は泡を流してから出てください
子供を楽しませてお風呂にささっと入れちゃおう
この記事では子供がお風呂に入りたがらない時の対処法とそのためのおすすめのアイテムを紹介しました。
子供がお風呂に入りたがらない理由っていろいろ考えられますよね。
- お風呂が嫌い
- お風呂が楽しくない
- 他にやりたいことがある(TV、おもちゃなど)
- なんとなく気分が乗らない
どのケースでもお風呂が楽しい場所だと子供に思ってもらえればお風呂への導入はスムーズになるはず。
うちの場合はそれが泡風呂ですけど、きっとご家庭や子供の数だけ解決策はあると思います。
音楽をかける、おもちゃを導入する、泡が出る入浴剤などなど。
是非、子供の個性にあった解決法を見つけて、楽しいお風呂ライフをエンジョイしていただきたいと思います。
ちなみに↓の記事ではうちの子のお風呂に入らない理由とパターン毎の対策を紹介しています。
なんでお風呂にはいらないの?うちの子に聞いてみた