おもちゃ・知育玩具のサブスクは、定額支払でいろんなおもちゃを期間利用できるサービスです。
いろんなおもちゃを取り替えながら使えるので、子供の成長に合わせて常に最適なおもちゃを与えることができます。
そんなおもちゃのサブスクはいつから使えるのでしょうか、また、いつまで使えるのでしょうか。
今回はそんなおもちゃのサブスクの使用期間の情報についてまとめました。
- おもちゃのサブスクはいつから使えるの?
- おもちゃのサブスクはいつまで使えるの?
- おもちゃのサブスクはいつまで使うのがいいの?
おもちゃのサブスクって何?メリット・デメリットは?という方はこちらからどうぞ
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おもちゃのサブスクっていつから使えるの?
まずはおもちゃのサブスクがいつから使えるかです。
おもちゃのサブスクを使えるのは生後3ヶ月からになります。
これはほぼ全てのサブスクで共通です。
生後0〜2ヶ月の赤ちゃんは、授乳と睡眠がほとんどで、目もあまり見えていません。
なのでおもちゃを与えても遊ぶことができません。
おもちゃや知育玩具の出番は生後3ヶ月以降になります。
おもちゃのサブスクっていつまで使えるの?
次におもちゃのサブスクは何歳まで使えるのかについてです。
いつまで使えるのかはそれぞれのサブスクで異なります。
早いサブスクは4歳まで、長い場合は8歳までです。
おもちゃのサブスクはいつまで使うのがいいの?
各サブスクで利用できる年齢の上限が違うことから「いつまで使うのがいいの?」という疑問が浮かぶと思います。
こちらは定まった答えはありませんが、子供の成長に合わせて段階的に利用の仕方を変えていくのがいいと思います。
おもちゃのサブスクの売りは「子供の成長に合わせて最適なおもちゃを与えられる」ことです。
成長が著しい2歳程度まではおもちゃのサブスクをメインで利用し、あとはお子様のおもちゃの使い方、好みや性格、ご家庭の事情をやめたり続けたりおもちゃのサブスク比率を下げる等、判断されるのがいいと思います。
例:
- 0-2歳は、成長が早いのでおもちゃのサブスクをメインとして利用、どんどんおもちゃを変えていく。
- 2-4歳は、子供の所有欲や物欲が出てくるので普通の購入と併用。サブスクも安価でおもちゃが少ないものに切り替えたり、お受験を意識したサブスクに切り替える。
- 4歳以降は、子供の様子を見ながら利用継続、終了を検討。より知育優先なサブスクに切り替える。
毎月おもちゃが届くのは子供にも嬉しいものです。なのでちょっと長めに続けてもいいかなと思います。
更におもちゃのサブスクは利用者の声が反映されやすいサービスです。
アンケートやヒアリングの時にどんな玩具がほしいかの要望をぜひ伝えてみてください。
トイサブでは利用者の要望に応じて対象年齢を拡大してこともありました。
外部
おもちゃのサブスクの対象年齢の情報
最後におもちゃのサブスクで主要な5つのサービスについて、いつからいつまで利用できるかをまとめましたのでご参考にどうぞ。
トイサブ | 3か月から6歳まで |
TOYBOX | 3ヶ月から4歳まで |
キッズ・ラボラトリー | 3ヶ月から8歳まで |
イクプル | 3・4ヶ月から4歳まで |
ChaChaCha | 3ヶ月から6歳まで |
こちらの記事でおもちゃのサブスクの比較やおすすめの紹介をしております。
興味ありましたらご覧ください。
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