最近買った美篶堂のハードカバーケースノートがすごい。
名前の通り、いろんな種類のノートを差し替えながら使えるノートカバーなのですが、極めて珍しいハードカバータイプ。
ハードカバーケースの名前の通りがっちりノートを守れます。
モレスキンとかロディアとかのハードカバーなノートは、たった状態でも書きやすく、長期間使う場合の保護力にも優れているのですが、このカバーを使えばどんなノートも同じ感覚で使える。
バレットジャーナルとして長期間ノートを使う場合、カバーの堅牢性もとても重要なので、1つ持っておくとノートの選択肢が豊富になるです。
美篶堂 ハードカバーケースノートの外観
外観は極めてシンプル。
表面の中央に美篶堂のスタンプがあるだけなので、ビジネスでも十分使えると思えます。
私が購入したのはB6サイズの松葉という色です。
サイズパターンはB6、B5、A5、A4の4パターンで、カラーバリエーションは赤、黒、深緑(松葉)サックス、にぶ桃、からしの6パターン。
ただし、2020年11月現在、サックス、にぶ桃、からしの6パターンは廃版なので在庫限りだそうです。
ちょっと残念です。
ハードカバーケースノートの中身
中はこんな感じ。
180度ピッタリ開くのでノートの開閉を邪魔することはないです。
差し込みは右側に1箇所なので、柔らかい表紙のノートより少しかたいぐらいのノートがいいと思います。
差し込んだらこんな感じ。
ちなみに今回挟んでいるのはノルティノート。
購入すると美篶堂の無地ノートが一冊ついてきます。
このノートの出来がまた良いい。パタッと180ど開くクリーム色の素敵なノートです。
ハードカバーケースノートの差し替え用として作られたものらしく、差し込まない表面の表紙は柔らかく、差し込みになる裏面の表紙はちょっと硬く作られています。
方眼、横罫、無地の3パターンで152ページもあるスグレモノなので、今のノートを使い切ったらこちらに買い換えると思います。
あと、神保町にある美篶堂の店舗ならば好きなタイプのノートとセットにできるらしい。
暇が出たら行って見るかも。