【なろう感想】学園騎士のレベルアップ! 〜 レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、

まさに異世界系王道的学園モノ。個人的には2019年最注目作品。

学園騎士のレベルアップ! 〜 レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、の感想と紹介です。

スポンサーリンク

作品の概要

作品の概要です。

ジャンル・キーワード

ハイファンタジー

R15、異世界転生、R15は保険、男主人公、スキルレベル

スポンサーリンク

あらすじ

13歳になったソーンマルクス——愛称「ソーマ」は、かねてより憧れていた騎士養成学校《ロイヤルスクール》に通えることになった。

入学式で行われるのは学生の天稟《アビリティ》(神の与えた才能)とスキルレベルの判定、それによるクラス分けだ。

王族も通う貴族のための「白騎《ホワイト》」

実力至上主義「蒼竜《ブルー》」

少女中心の「緋剣《スカーレット》」

美男美女の「黄槍《イエロー》」

地味ながら堅実な「碧盾《エメラルド》」

どれにも当てはまらない——つまり問題児の「黒鋼《ブラック》」

という6クラスが用意されている。

実はソーマには「日本」という国で暮らしていた、前世の記憶がある。

ソーマは技能レベルを数値で確認できる希有な能力「試行錯誤《トライアル・アンド・エラー》」があり、技能レベルを上げまくっていた。

平民でも実力があれば入れるトップクラス「蒼竜」は、合計技能レベル「200」を越えていれば確実。

ソーマが念には念を入れて、上げまくったレベルはなんと、「1,012」。

今年のロイヤルスクールは沸いていた。3大公爵家の1つ「ラーゲンベルク」による技能レベル「300」超えを筆頭に、「200」台が10人と大豊作。すでに「栄光の世代」とまで囁かれていた。

そしてソーマの判定の番となる。

「次、学力試験首席、ソーンマルクス=レック——」

それはソーマの誤算だった。判定機は「4ケタ」のレベルを確認できない仕様だったのだ。

ソーマはレベルを上げすぎたせいで誤判定され、問題児クラス「黒鋼」へと放り込まれることになった。

だがそこでへこたれるソーマではない。天稟「試行錯誤」を武器に貴族偏重の学園の意識をどんどん変えていく——。

引用元: https://ncode.syosetu.com/n7942ff/

感想・紹介

努力系転生主人公が安定した人生を目指し騎士学校に入学。

どことなくハリーポッターを彷彿とさせる設定の学園で、貴族偏重型社会の縮図に直面し、その風習と学生の意識を変えていくというお話です。

型破りな主人公が凝り固まった学園を変えていく、落ちこぼれの生徒達を鍛えていくという点は、GTOとかに代表される昔流行った学園モノに近いのかも知れません。

なろうなのになろうではないような新鮮な感覚を味わえる作品です。

  • 分かりやすくて好感が持てる主人公
  • 設定・背景が練られた魅力的なキャラクター
  • 基本的にコメディながらシリアスな展開も魅力
 
スポンサーリンク

主人公の行動・言動に目を離せない

主人公は自分のスキルレベルを見られるというスキルを所持していますが、努力して実力を磨いたという努力型主人公。

主人公はめちゃくちゃ俗物で、その小市民的発想と行動が爆笑を生みます。

その行動や言動がなかなか刺激的で、次は何を仕出かすのか、言い出すのかとわくわくがとまりません。

やれやれ系ではなく鈍感系主人公なのですが、そのコミカルなキャラクターにとても好感が持てます。

でも締めるときは締めるのもいい感じ。

友人・ライバル・先生など他のキャラも魅力的

友人、ライバル、先生など主人公以外のキャラクターもいい感じです。

登場人物の背景や個性もしっかりされており、キャラを使い捨てにしない作品だなという感想を持ちました。

よくあるハーレムも構成せず、というか割と主人公は女性から避けられている感じです。

今は友情メインな雰囲気ですが、何分それっぽい伏線もこめられているので、恋愛展開もいつかあるのかも知れませんね。

その時が楽しみです。

基本的にコメディながらシリアスな展開も魅力

軽快なテンポでストーリーは進み、読む人を飽きさせません。

コメディテイストでお話は進むのですが、根底にある主人公のキャラクターや舞台設定はぶれずに書かれており、作者さんすごいなあという印象を受けます。

どんどん続きを読み進めたくなる作品です。

今年読み始めた作品の中では一番気に入ってます。

なろうの作品ページ:
スポンサーリンク